菜伽のコスプレブログ!

Nacha's Cosplay Blog !

自撮りする時のカメラ設定を考えてみる

やっとD800の各種機能の把握が出来てきました…たぶん。
このクラスのカメラになると結構カスタマイズが効くので、使いながら最適な設定を探るという部分も多いかもしれません。

撮ってみると、画素数が増えた分なりに、手振れに対してシビアですね。まず最初にそれを感じました。撮ったものをピクセル等倍(100%表示)で見るとアラが目立ちます。といっても、従来機種程度の50%表示ならば分からない程度なんですが。そこまで追い込まなければ、実用上は手持ちスナップも問題ないと思います。手振れ補正があると便利かも。
自撮りでは三脚固定になりますので、むしろ撮られる側が動いちゃう「被写体ブレ」対策の方が重要かもしれません。

シャープさの要る風景写真の場合は「レンズ焦点距離*2(たとえば35mmなら1/70s)」が推奨されているようですが、ポトレやスナップならば、従来通り焦点距離の数字程度のシャッタースピードが出れば問題ないと思います。



コス自撮りの撮影設定について
今後の自撮りスタート地点になる設定を考えてみました、露出設定などを除いて大幅に変わることはないと思いますけど、こうした方が便利という機能の使いこなしの発見もあるかも?(あると楽しい)

色空間:Adobe RGB
Adobe RGBの色空間は、最終的な書き出し形式のJPEGよりも広い諧調を網羅しているので加工向きです(加工もAdobe RGB環境で行うのがベター)。編集後は、おいしいトーンに整えた画像をsRGB形式のJPEGで書き出します。諧調が少ないと極端な場合、白飛び黒潰れが発生しやすくなったり、ガクガクと荒いグラデーションになったりします。鮮やかな衣装の色あいや、なめらかな肌のトーンを重視するときには特に有効です。
撮影時はヒストグラムが天井を叩かない、ちょっと眠いぐらいの写りが調度良いようです。

アドビRGB_DSC1933

ファイル形式:RAW (+.jpg)
「ロスレス圧縮(可逆圧縮)」のRAW画像は、無圧縮の3/5ぐらいの容量に収まります(1コマ45MBぐらい)。RAW形式を使うことによりホワイトバランスの後調整が可能で、撮影時の作業が簡単になります。編集や加工の耐性も最大の形式ですが、「Capture NX2」や「Photoshop Lightroom 5」などのツールでは現像パラメータ指定の段階から非破壊編集さえも可能です。やり直し自由度も最強ということです。かなり画像容量が大きいので、編集で使うPCは中級クラス以上のスペックのもの(64bit環境、メモリ12GB程度を推奨)が良いと思います。Nikon特化でしたら現像処理が最強のCapture NX2と、レタッチの仕上げとJPEG書き出しにPhotoshop CS(もしくはLightroom)等を併用すると相互補完が出来て良いかも。

Capture-NX-2画面

ファインダーモード:ライブビュー
そのままですと、ボディ背面のモニター映像が確認できませんので、HDMIケーブルでPCディスプレイやテレビにつないで表示させます。大画面が使えるのでむしろこの方が撮りやすいかも。左右位置反転機能がないのがマイナスポイントですね、逆鏡あわせで動いたり構図を作るのは慣れが要るかも。

AFモード:オートエリアAF
オートエリアAFならば、顔認識して追尾してくれます。浅い被写界深度でも外す心配はありません。これでも間に合わない、激浅の深度を狙う時には、置きピンで拡大表示したライブビューのモニターを見ながら被写体側が動いて調整する方が楽だと思います。ピーク表示のあるモニターだとさらに楽です。

480_ライブビュー画面見本IMG_0024

ISO感度:~800~1600
低ければ低いほど良いですが、最大の目安としてはISO 1600ぐらいが良いかも。webなどPCやスマホなどディスプレイ画面表示限定ならばISO 3200 ぐらいまで余裕の画質です。ノイズ低減はHIGHが適しています。または現像ツールでのノイズリダクションにて対応すると肌やトーンがなめらかに表現出来ます。一般的なスタジオ環境ならば、800~1600程度でしょう。

撮影モード:A絞り優先AE
コス撮りで多い絞り解放(最小)~f4程度で設定。硬調・シャープに絞り込んだ写真ならばf5.6~f8など、主題とボケを決められる絞り優先AEが撮りやすいです。
シャッター速度については、静止ポーズなら1/80秒程度出れば大丈夫。ビシッと静止したポーズを頑張れる方は、もっと遅くても大丈夫かもしれません。より速いシャッター速度がいる時には、照明を明るくして対応。この辺りの表現テクニックは、通常撮影と同じです。

レリーズモード:セルフタイマー(当然!)
電波式リモコンの「WR-10」を使用して、10秒セルフタイマーで2秒間隔ぐらいの2連ショットがいいかもしれません。「1ショット目、ちょっとマズった」という時のためのリカバリーという感じです。
モニターを見ながらポーズを変えたり衣装やウイッグを修正しながら、いい瞬間を狙って撮って行けるのでお勧めのモードです。

この電波式リモコンのWR-10を使うと、リモコン位置の制限がなくて便利です!
カメラの陰になる側に置いてピッと押す、服の袖元に入れておいて上から押す、などの使い方が出来ます。リモコン操作でも本体のレリーズモードダイヤルは有効ですので、セルフタイマーもそのまま使えます。ちなみにリモコンソフトの「Camera Control Pro 2」では、セルフタイマー併用の撮影は出来ません。

セルフタイマー_DSC1929

リモコン_DSC1932

D800


こんな感じで考えてみましたが、近いうちに実際に撮って試してみたいと思います。

(*´ω`)ノ


検索キーワード

ここのようなブログって、アクセス解析機能が付いていて、ページ閲覧数をはじめ、ここに辿り着かれた際の「検索キーワード」なんかも分かるようになってます。

それらを見ていると書いてる側としては予想外のキーワードがあったりして、「へぇ~」と感心するというか、認識を新たにしたりするんですよね。

うちの検索ワードで一番多いのはなんと、「大羊堂」と「ラ・セーヌの星」です!すごく…多い…です。。。

「大羊堂(と、カメラマンの立花さん)」って、そんなに有名なの?
…と思って、ひとに聞いたり、調べたりしたら、かなり有名なんですね。びっくり!
そうとは知らず、ホイホイ撮りにお邪魔して、好き勝手に注文してホントにすみませんでした。
一見さんでも撮って頂けて有り難いことです。
「これだ!」というネタがなくて、最近ご無沙汰ではありますが、昨年は、ほんとにお世話になりました~っ。


ところで、もう一つの「ラ・セーヌの星」が謎なんですが、何でなんでしょうねぇ?こっちは本当に不思議ですニャー


次期主力機購入


いろいろ検討の結果、「Nikon D800」購入しました。
久々に大出費してしまった……_(:3 」∠ )_

D800

前回のブログ記事でも書いたように、キヤノンのEOS 5D Mk3とは僅差でした。
もともとキヤノン使ってましたし、EFレンズの品揃えも魅力だったんですが、
ポストプロセスまで含みのトータル面でちょっと及ばず。
この辺は、使い手側の考えとか使用環境でも変わって来るかと思います。

D800

とりあえず試し撮り。
ピンセル等倍近くまで拡大すると手振れに結構シビアです、精細に写っちゃうだけに。
セオリー通りの設定できちんと撮らないと駄目だから、行儀も鍛えられそうかも……。

D800

自撮りシステムを並べるとこんな感じ。実際はここにストロボ、または照明機材が付いてきます。さすがに繰り出す場所を選ぶので(持ってく手間も含めて)、まだまだAPS-C機であるD5100の出番も多そうです。

カメラボディ:Nikon D800
レンズ:AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8G ED
リモコン:WR-10ワイヤレスリモートコントローラー
モニター:SONY CLM-V55
その他:三脚、アクセサリーシューアタッチメント、ブラケット、HDMIケーブル…など

CLM-V55はバッテリー式ですけど、モニターはHDMIでつながれば何でもいいと思います。要の台座になるブラケットは、もっと剛性高いものにしたいなぁ。雲台ごと見直し考え中です。


(*´ω`)次回は自撮り用の設定について考えてみる予定です。


自撮り向きのカメラシステムを考える

またまたカメラ話です。
コスプレ自撮りという、ほとんど特殊撮影の世界なので一般論からはだいぶ外れますw

菜伽が使ってるニコンD5100も旧機種となって久しいですが、カメラとしてはまだピンピンしてます。ファインダーに埃が入ったりしてますけど、写らないものだからキニシナイ!(修理すると高いし)心配だったバリアングル液晶モニターは全然大丈夫ですね、ニコン伝統の堅牢性は信用してもいいかも…?!

とはいえ自撮りメインの撮影ではいろいろと不満もあるので、機材更新と同時により機能アップを目指してみることにしました。

次期主力カメラの候補は「フルサイズのデジタル一眼レフ」からの選定と決めて、先ずは情報収集(理由は後述)。一応各社のものを見て見ましたけど、実際にはレンズやシステム資産とかの使えるビッグ2からの選択となります。
普段はF4~5(APS-C)多用なんですが、もっと浅い被写界深度で撮ったり、構図・画角を広角側へ振ったり、高感度耐性も欲しいんですよね。それを満たすとなると、APS-Cから35mmフルサイズへの乗り換えって事になります。フルサイズ機も現実的に買える価格になってきましたし、買っちゃおうか?

しかし、自撮りコスプレ写真での使用を考えると全て一長一短があって、満点の機種がありません。こうなればもう、妥協点をどこにするかの問題ですのでリストにまとめて考えてみました。先日のブログでも書いたように、もっとリモート機能充実させて欲しいんですが、盛り込めそうで盛り込まれていない機能がもどかしかったりします。
有能な助手内蔵みたいなカメラって、出ないでしょうかねぇ?「撮影者がカメラに張り付く」という発想から抜けて欲しいです。Wi-Fiリモートとかはいい着想ですので、今後さらに発展して欲しいなぁ。どんなレリーズモードも使えて、露出もフォーカス設定も自在になるとイイですね!(さらには、ボイス、ゼスチャーコマンド認識とかw)

機能比較

官能評価

実際には「D800」対「5DMk3」のガチンコなんですが、決まらなかったら次世代までのつなぎとしてD610と6Dの可能性も検討してみました。

撮影画質についてはどれも満足できるので(webやROMなど画面閲覧主体)、勝負どころはその他に絞られて来ます。自撮り機能向上のために最低限必要なのは、(1)セルフタイマー連続使用可(2)可変アングルモニターまたはファインダー像HDMI出力(ライブビュー撮影)(3)リモコンと多灯リモートストロボ対応(出来れば電波式)(4)Wi-Fiやリモートソフトでの操作対応(オプション要素)(5)現像等ポスプロ用ソフトウェアの機能性、などになります。

フルサイズのデジタル一眼で使える所有レンズは無いので(EFレンズはフイルム世代の古い奴)、ハードの出費としてはどれも似たり寄ったり。基本機能も見事なまでに互角の勝負。

決め手は、編集向きの画調(≠画質)、現像・編集ソフト連携の性能(Capture NX 2)と、ストロボシステムの流用(電波式に変えるまでの)で、ニコンD800となりました。D800Eも考えたのですが、数万円高いコストと、主に撮る被写体の特性を考えてノーマル版としましたです。

最初の購入レンズは「TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di USD」と「AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8G ED」が候補だったのですが、ボケ味が気に入ったのと、三脚メインの撮り方ということでニッコールの方に軍配が上がりました。トリッキーな光線設定にも強そうですし(推測)。いちどニッコールのレンズをじっくり味わってみたいんですよね。でも、タムロンも買うかも?w
せっかくですから、単焦点レンズも追々手に入れてみようと思ってます。

(*´ω`)続く…かも。でわでわ!


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nachacos

Author:nachacos
菜伽(なか)です。気の向くままに、コスプレ…というか「魔仮装」の中の人やってます。抜群のコレジャナイ感に溢れていますが気にしない!撮るのも好き、コスプレも好き。そんなわけで、自宅に撮影スタジオ作っちゃいました☆
気分屋で猫ダッシュの行動力ですニャー(すぐ息が切れる)。

お気軽にどうぞです

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